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リンクを飾ってみよう

リンクの張り方は覚えていますか？
リンクを張るとその部分の文字が青色になり、訪れた事のあるページならば紫色になっていますね。
これを変える事が出来るのです。
　このリンクに関しての指定は、少し特殊です。

以前CSSの指定の仕方は四つあると説明しました。
この章です。
その時に説明を避けた四つ目の要素がこちら。
擬似クラスと言います。指定の仕方はこうです。 a:link{
color:#ff0000;
background:#00ff00;
} リンクを張った時の文字色を赤に、背景色を緑にしました。 a:visited{
color:#00ff00;
background:#ff0000;
} 訪れた事のあるページの表示方法を指定しました。 a:hover{
color:#ffffff;
background:#000000;
} マウスカーソルがそのリンクに乗っている時の表示方法を指定しました。 a:active{
color:#000000;
background:#ffffff;
} そのリンクがクリックされた時の表示方法を指定しました。

この四つがリンクに関する擬似クラスです。
注意点はa:linkは先に記述しないと他のものが機能しなくなると言う所です。
この順番で記述するようにしましょう。 こんな感じになりますよ。
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終わりのごあいさつ

これでおおよその説明は終わりました。
これだけの武器があれば皆さんは、上手い事ホームページが作れるでしょう。
色々と凝ったホームページも、基本的にはこれだけの物で作られています。
まぁまだまだCSSのプロパティやHTMLのタグ、javascriptなど色々とあるんですが、基本的な部分はこのような感じです。
それをどのように組み合わせてページを作るかは貴方の腕次第です。
すべてのページが作り終えたらあとはインターネット上に公開するだけです。
その事に関しては、色々な方法や道があるので私からは説明はいたしません。
ご自分の力で乗り越えられる物だと思います。

　日々進歩して行くこの世界に取り残されないように、お互いにがんばりましょう。
ここまで読んで頂いてありがとうございました。
皆さんのお力に少しでもなれたら幸いです。

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